【12月=師走】諸説ある、「師走」の由来!
こんにちは。奥出雲そば処一福でございます。
12月になり、年末の慌ただしさを感じる今日この頃ですね(;^_^A
12月は別名「師走(しわす)」とも呼びますが、由来には諸説あるようです。
説1,「お坊さん」が走る「師馳す(しはす)」
>昔の年末は、各家でお経をあげてもらったり、仏事を行っていたため、お坊さんがあちこちの家々を走り回らなければなりませんでした。そこから「師(お坊さん)が馳せる(走る)」=「師馳す(しはす)」で、「師走」の漢字が当てられたと言われています。
⇒この説が、一番有名ですね!
説2,一年が終わる「年果つ(としはつ)」
>一年が終わる→「年果つ(としはつ)」「しはつ」「しはす」という言葉の響きから→「師走」となったという説。
意味としても、納得できますね。
説3,教師が走るほど忙しい
>「師」は文字通り教師を指し、普段は落ち着いている教師でさえ、忙しくて走り回る様子を表した、という説。
お坊さんの説にも通じますね。
昔の師ではない、現代の私たちも12月はなぜこんなに忙しく感じるのでしょうか?
12月は、年賀状の準備や大掃除、クリスマスや忘年会など年内にしておきたいことが山積みですよね。
大晦日にはちょっと一息ついて、年越しそばで一年の労を労いましょう(^^)/
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年末は大変混み合いますので、年越しそばの準備は、是非お早目に。。。(*^_^*)
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