【日本ならではのルーツがあった!】より美味しく感じる「すする」という食べ方
こんにちは。奥出雲そば処一福の笠岡でございます。
先日松江一畑店にお越しいただいた「せっかくグルメ!!」で
タレントさんに豪快にすすっていただいた釜揚げ蕎麦。
TV越しで観ていても何と美味しそうに見えたことか。。。と感じたのは私だけじゃないはず(^^)
日本では麺類をすすって食べる方も多いですね。
本来「すする」とは液状のものを吸い込むようにして口に入れる事を意味しますが、
麺であるそばをすするようになったのは何故でしょうか。
理由のひとつとして、すすることにより空気を取り込む食べ方で蕎麦の繊細な風味がより引き立つと言われています。
鼻から抜ける蕎麦の香り。確かに理にかなっているかもしれません。
また、江戸時代のファストフードであった蕎麦はのびやすいこともあり、素早く食べるためにすするようになった、とも言われています。
日本ならではのルーツがある「すする」という食べ方。
より美味しく感じるというのも頷ける理由があったのですね(^^)
釜揚げでもざるそばでも、是非ズズズとすすって楽しみたいと思います!(*^_^*)
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