【一杯のそばは、畑から】そば栽培、始まっています
8月ももう終わりですね。
こちら飯南町の水田では、稲穂が頭を垂れ、早い所では稲刈りが始まっています(^^)
まだ暑さ厳しい8月のはじめから、そばの栽培は始まっています。
そばは米や麦に比べて生長が早く、種まきから2~3か月で収穫を迎えます。
8月、播種
9月、開花
そして風や虫の力を借りて受粉し、実をつけ、10月~11月に収穫となります。
8月の終わりの今は雨と温かい陽の光をたっぷり受け、ぐんぐん伸びているところです。

平地に比べて広い田畑を作ることが難しい山あいの地域にとって、そばは瘦せた土地でも育ちやすく、冷害や凶作による飢饉から人々の暮らしを支えてきた歴史があります。
生命力が強く、荒れた土地でもぐんぐん生長する蕎麦。
縁起を担いで蕎麦が食べられてきた背景に、その生命力と救荒食であった歴史があるのかもしれません。
もうすぐ、可憐な白い蕎麦の花が見頃を迎える時期になります。
楽しみに待ちたいと思います(^^)
